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不定期作品紹介 ファイル2

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紹介作品−011

ザ・サムライ[春日光広]
(マンガ)
評価 3

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 江戸時代の武士の常識を持った血祭武士(ちまつりたけし)が、高校に入学する所から物語が始まります。

 日本刀を振り回し小刀を投げつけ手作りの竹の爆弾使って悪人を倒し学校を破壊しまくります。

 アメリカかぶりの奴や忍者の末裔の女の双子の同級生とはちゃめちゃな事をします。

 挙げ句には常識人であった担任の女の先生が、彼らを止める為に体を張ってバズーカーをぶっぱなすようになっちゃいます。

 一昔前の作品なのでちょっと違和感を感じる部分があるかな?



紹介作品−012

週刊エックスゾーン
(雑誌)
評価 3

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 1997/5/27〜1999/1/12 全84号、総ページ数1681Pにて終了した週刊雑誌です。

 過去の科学で解明出来ない事を写真や図をまじえながら紹介している簡易参考書とでもいおうか?

 肯定、否定、両論を掲載し読者にその時点での真実をより確実に伝えようとしている点は評価に値する。

 未確認物体や生物、宗教やオカルト、超能力、霊、宇宙、新説の科学情報、自然発火現象や、コックリさんまで、実に多彩な話題が一杯。

 機会があれば一度お読みになられては?

 ただし興味の無い方には、まったく面白くないというのは、お約束です(苦笑)



紹介作品−013

週刊ドリームキャストマガジン
(雑誌)
評価 4

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 セガドリームキャストを扱ったゲーム雑誌です。

 この手の雑誌のお約束の読者参加のゲーム評価表は、ゲームを買う人の参考意見として非常に価値があると思います。

 この雑誌の最大の功績は、不定期で行っていた[ドリームキャストでHPをつくろう]を掲載した事だと思います。

 ここから、インターネットの世界に目覚めた人やホームページ作成に手を出した人は結構多く私もそんな一人です。

 占いコーナーは、私の場合よく当たったので結構参考にしていたりしました(笑)



紹介作品−014

スレイヤーズ アニメ第1期〜第3期[原作・神坂一]
(アニメ)
評価 4〜5

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 近年のヒット作品のこのアニメは、富士見ファンタジア文庫の[神坂一]のファンタジー小説が原作です。

 魔王の君臨した世界に魔法が存在しそれを操る美少女天才魔道士[リナ・インバース]が活躍するお話です。

 リナの声が[林原めぐみ]というのでも有名ですね。

 ギャグやシリアスな展開。

 軽く読める小説。

 マンガと同じ感覚で読める小説。

 それ故にアニメになっても何の違和感もなく楽しめると思います。

 原作をほぼ忠実に再現した作風である第1期・スレイヤーズ(通称・無印・無印スレイヤーズ・スレイヤーズ無印等)(評価4)、第2期スレイヤーズNEXT(スレイヤーズネクスト)(評価4)は、安心して見れますが、私が特に評価したいのが、アニメオリジナルストーリーとして放映された第3期・スレイヤーズTRY(スレイヤーズトライ)(評価5)です。

 アニメオリジナル登場人物である火竜王の巫女を務めるゴールド・ドラゴンのフィリアと、そのゴールド・ドラゴンと因縁を持つ古代竜のヴァルガーヴを中心とした物語に引き込まれていくと思います。

 一般的には、1期、2期と比べ評価が低いですが、長編小説第1期と第2期を繋ぐ閑話的なストーリーや魔族や竜族の対立構造をより解りやすく理解出来るというのが、私自身が評価を高くする理由です。

 因みに「スレイヤーズ女性キャラNO1は、間違いなくフィリアじゃあ!!」と、叫んでおきたいと思います(笑)



紹介作品−015

逮捕しちゃうぞ[藤島康介]
(マンガ・アニメ等)
評価 4

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 1987年(昭和62年)12月17日に、講談社のパーティーKCで発刊された婦警さんのマンガです。

 頭脳明晰でコンピューターと機械いじりが得意、しかもドライビングテクニックがすごいおしとやか系の美幸と、男まさりの怪力でバイクのドライビングテクニックが超一流のワイルド系の夏美が繰り広げるちょっとだけHっぽいが、ギャグとシリアス系の混じった作品です。

 迫力あるサーバーゲーム(モデルガンが大好きな2人)や、カーチェイス。

 そして、人間味あふれるストーリと美味しさてんこもりです。

 原作終了後数年の時を経てアニメ化されるというある意味すごい快挙を成し遂げた作品ですね。

 それぞれの作品によって出演する人物や性格が少し変わったりしてますので、好みが別れるかもしれませんが、面白い事は確実です。



紹介作品−016

DANDOH!!(ダンドー)[万乗大智・画 坂田信弘・原作]
(マンガ)
評価 3

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 野球少年としてずば抜けた素質を持つ弾道は、ある日校長先生の見ていたゴルフを見てこれでお金を稼ごうと思う。

 実は、母親が行方不明で有名になれば母に自分の姿が届くと思ったのだ。

 野球の仲間と共にテレビで出ていた新城先生に教えを乞い瞬く間に実力を発揮していく。

 正直いえばあまりに突拍子もない展開などがあり実際にありえないことも多々あるのだが、基本的な部分をしっかりと押さえているので、それなりに楽しめるのではないであろうか?

 ゴルフを純粋に書いたマンガでなく人間関係のドラマを重視したそんなマンガです。



紹介作品−017

ついでにとんちんかん[えんどコイチ]
(マンガ)
評価 4

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 1986年(昭和61年)に初版発行されたこのマンガは、当時の週刊少年ジャンプに連載されたギャグマンガです。

 超アホな中学教師「間抜作」(あいだぬけさく)は、実は怪盗とんちんかんのリーダーで、生徒とチームを組んでどうしようもないものばっかり盗む訳です。

 またっく常識の通じない抜作先生は、銃弾に当たっても「い、いたい・・・」ですむし、棒一本で空飛ぶしもうはちゃめちゃ。

 様々な登場人物がこれまた面白く抜作先生に振り回されます。

 抜作先生の「いきなり尻見せ」は、超強力で笑えました。

 今、読んでも、いや、今だからこそ読むべき愛するべきギャグマンガだと思います。

 ただ、ちょっとお下品な部分もありますのでご注意を・・・



紹介作品−018

ミラクル・とんちんかん[えんどコイチ]
(マンガ)
評価 3

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


   ついでにとんちんかんの連載終了後しばらくして、月刊少年ジャンプで連載されたのが「ミラクル・とんちんかん」です。

 初期の爆笑さは残念ながらなかったと思いますが、それでも復活した時は嬉しかったのを覚えています。



紹介作品−019

天地無用魎皇鬼 OVA版第1期・第2期・番外編
(OVAアニメ)
評価 5

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 天地無用は、ここから始まり各メディアへ広がっていきました。

 たまたま深夜テレビでやっていたんですよね。

 ちょうど、じっちゃんがカガトと戦っているシーン。

 はまりましたね。

 この作品は、美少女や美女に目がいきがちですが、作品の設定のよさやストーリーの展開など、もうすごいの一言です。

 絶対にお勧めします!!

 なお、私は、津名魅様が大好きです。

 ただし好評価をつけましたが、ちょっとばかし設定がわかりずらいのが難点ですね。



紹介作品−020

突撃!パッパラ隊[松沢夏樹]
(マンガ)
評価 4

1999/5/18〜2000/11/5
2009/11/29・加筆修正


 1992年(平成3年)2月22日に、コミックスが発刊されたエニックス(現・スクウェア・エニックス)が月刊で出しているガンガンのギャグマンガです。

  スットン共和国で死神と恐れられる水島中尉。

 彼は戦車砲をも跳ね返す不死身の戦士であった。

 例え部隊が全滅しても生き残る彼は、敵味方から「死神」と呼ばれ畏怖されたのだ。

 そんな彼が地獄の最前線部隊「パッパラ隊」に転属されたところから物語は、始まります。

 水島君とランコやとびかげちゃんとの掛け合いが最高で、とことん笑わせてくれます。



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