当HPは、9月下旬に20万HITを達成致しました。
ここ数ヶ月UPしていないにも関わらずご来訪頂きました皆様にお詫びと、そして感謝を・・・
さて、なんと言おうか。
7月半ばからこつこつと修正をUPしていった訳だが、大体いいところ区切りがついたので、ここらで更新という形でのご報告。
独り言は、相当に自分勝手に更新の苦労話を書いていますが、待っていた皆さんにしてみれば、どうでもいい事なんですけどね。
それも、ネタにすれば、立派なHP更新という事で勘弁して(ナデシコのルリちゃんや、ワるきゅーレのリカちゃん役の南央美さん風に読んでいただけると幸いです・笑)
どこのHPだったか忘れましたが、と、ある二次創作小説(SS)で、こんな会話がありました。
「日本で2番目に守られていない法律は、労働基準法。一番守られていないのは、道路交通法。」
道路交通法は、確かに相当に守られていない法律です。
スピード違反に、一時停止違反に、信号無視に追い越し等の通行区分違反。
(特に黄色信号についての信号無視。この件では、皆それぞれに相当な意見があるとは思いますが)
車などの車両側に相当に違反があることは、事実です。
しかし、逆に歩行者や自転車に乗っている方も相当に道路交通法を無視しています。
夜に無点灯で走っている自転車
突然飛び出してくるお子様やお年寄りや買い物帰りの主婦
車の通りが少ないとはいえ、我が物顔で住宅街の市道等の車道を全幅使って走っている学生の自転車
車に乗っているとそんな光景が日常茶判事だったりします。
「死にたいのか?ああ!!」と、思うのは、私だけじゃ無いはずです。
そうゆう人にも違反金支払わせろやと言いたくなるこの頃。
学生等の未成年者等には、代わりに社会福祉を強制的にやらせてはいかがかと提案したいと思いますが皆様のご意見は?
車は凶器
歩行者もそれから身を守る為に注意をして欲しいと思います。
実際、私の友人の母親や、父の上司の息子さんも、車両側のミスによりお亡くなりになってます。
その悲しみたるや、すさまじいものがあります。
よくしていただいた事のある私でさえそうなんですから、ご遺族の心境は・・・
くれぐれもご注意を
さて、本日は、日本で2番目に守られていないと某SSで書かれた労働基準法について。
ちゃんと工事現場でヘルメットかぶっていないとかいろいろありますが、一番どの会社でも守られていないのが、労働時間、特に残業時間じゃないでしょうか?
社会人の皆さんならわかるでしょう。
あえて何も言いません。
と、いうか、言わなくてもわかるし。
民間企業の人や、公務員や、ましてやその中で取り締まる側の人達にしても、その実情は、切にわかるはずですし。
で、これから社会に飛び立つであろう若人に、ちょっときついけどお言葉を。
そうしないと、食っていけないし会社潰れます。
だから、相当にひどくない限り、お役人も見て見ぬふりをします。
法律がなんでも労働者を守ってくれると思わないで下さいね。
その覚悟をして就職活動をして下さい。
求人情報とまったく違う給与状態や休日っていうのは、ざらですから。
これが、今の社会の現実です。
頑張れ!!
次代を担う若人諸君!!
第2巻コンテンツである「残骸一覧表」
もお、1年以上更新しておりませんが、こつこつと編集続行中だったりします。
この「残骸一覧表」は、私が所持している漫画や小説等を独断と偏見で5段階評価をしているものです。
で、私が所有している物の一覧表があれば、投稿作家さんや投稿イラスト・CG職人さんが「おお、じゃあ、こんなの投稿してやろう!!」と、思ってくれればと期待しつつコンテンツに加えたものだったりします。(笑)
さて、つい最近、部屋の掃除をするついでに床に山積みになっていた本を整理しつつパソコンにデーターをパコパコと打っていたんですが、ふと1冊の漫画の本を見て動きが止まりました。
ガンガンコミックスの「円盤皇女ワるきゅーレ」
なんで止まったかというとこれ。
「販売者 スクエア・エニックス」
元々、ガンガンコミックスって、エニックスが販売者だったんですが、スクエアと合併したんですよねえ。(確か。間違っていたらすいません。)
でも、まあ、これだと元々の企業の名前残っているから、購読者としては、あまり困惑や違和感はないですけどね。
でも、元は、なんだったんじゃいという会社名もある訳で。
と、いうか、いくら再編成とか生き残りとはいえ、合併しすぎと思うのは、変なんでしょうかねえ?
業界第○位の会社が出来たことになりますってニュース多すぎです。
そのうち、第二次世界大戦前にあった、財閥とかみたいな感じになっちゃうんじゃないのと思ってしまうのは、私だけの想像でしょうか?
でも、例え、企業がその当時のように財閥みたいな大企業になってもです。
戦争に突き進んだその時代の主義思想だけは、まねしちゃいけないと強い意志を持たねばなりませんよね。
10月23日(木)の夜。
仕事が終わった後、札幌へ快速列車に乗って強襲をかけました。
理由は、ハードディスクが1台不安定になった為と、ついでに月末恒例の札幌巡りをする為です。
ちなみに千歳から札幌までは、快速電車で30分かかり、この日の札幌駅到着は、19:00
札幌巡礼の場所のほとんどが19:30〜20:30で閉店してしまいますので、いかに強襲・強行軍かは、想像がつくと思います。
だいぶ、カットするお店もあった訳ですが、涙を飲みつつ巡礼を開始致しました。
第1目標のSeagate・ATA100・160G・7200回転・8Mキャッシュを消費税込み16379円+保証金1000円=17379円で購入。
第2目標の宙出版販売の月姫デスクトップアクセサリーアンソロジーをゲット。
その他もろもろ買ってきましたが、一番の収穫は情報というものでした。
コミック虎の穴がアニメイトの入っているビルの隣のビルに(ややこしい・笑)11月15日オープン!!
いや、何か出来るっていうのは、わかっていたんですけどね。
看板ちゃんと読んでなかったしねえ。
で、闇に浮かび上がる告知看板を見ながら、私的に思った事。
クレジットカードが使えるのかね?
使えなかったら私的には、利用価値一気に半減だねと思う。
今、現在、メロンブックでクレジット使えませんから、アニメイトで無かった分を補充する目的でしかメロンブック使っていません。
これだけで、メロンブックさんは、一ヶ月の売上5000円〜2万円損していますね。(笑)
と、いうか、虎の穴さんは、アニメイトとメロンブック、どっち系統のお店なんだろうねえという疑問も。
アニメイトは、アニメ関連やライト小説関連の一般書籍やOVAやグッツに力を入れておりますし、メロンブックさんは、同人誌や同人ゲームに力を入れられて、札幌で棲み分けをしています。
こうなってきますと、来月の札幌巡りが楽しみで仕方なかったりします。
皆さんにとっての趣味の原点ってなんですか?
そして、それをさらに発展させた分岐点ってなんですか?
私の場合は、本を読む、つまりは読書が、1つの趣味にあたります。
元々は、母親から無理やりに日記を書かされたのが趣味の原点なような気がします。
日記を書くことは、嫌で嫌でたまらなかったんですが、不思議と活字という物に嫌悪感は、まったく感じませんでした。
いい例が、国語の授業中に、授業がつまらなくて先のページの文章を読んでいたりしましたからね。
小学3年生の頃、母親と一緒に市立図書館に行き本を借りにいったというのは、プロフィールでも紹介していますが、児童専用室という場所があるというのを知らずに、一般図書で本を借りようとしていたというお馬鹿な児童は、私です。
もっとも、すぐに児童用の本がある場所を教えてもらったんですが。
漫画に目覚めたのは、小学校4年か5年の時。
祖父が倒れて、その看病の為に一ヶ月程、3キロ離れた病院へ夕食の配膳のお手伝いをしにいったというのがあります。
その時、病院の待合室で読んだ週刊誌。
ジャンプだったと記憶しています。
小学校5年の頃、友人がジャンプを集めていて、遊びに行くたびによく読ませてもらっていました。
小説に興味を持ち出したのは、中学に入ってから。
当時、友人の少なかった私は、物語の世界に浸っていきました。
西村京太郎や赤川次郎や辻真先等の推理小説。
荒巻義雄や田中芳樹等の戦旗・シミュレーション小説。
そして、角川スニーカー文庫や富士見文庫やソノラマ文庫の小説。
ここで、完璧に私の趣味が決まったといってもいいでしょう。
この頃から、アニメもよく見るようになりましたね。
と、いう訳で私の趣味は、誇りをもって読書と答えます。
ただですね。
面接の時に読書っていうのはいけないよとマニュアルに書かれてある事に対して、憤りを感じてはいるんですけどね。(怒)
え?私?
入試や就職の面接の時、堂々と答えましたとも。
「趣味は読書です。推理小説や架空戦旗もの、アニメ等によくなるライト系小説、漫画も好んで読んでいます。」
と・・・
当方「ユリカの〜」で轟沈!!
(わかる人にはわかる話・笑)
さて、気を取り直して。
もお、数年前の話ですが。
私が勤めている会社の倉庫の棚、俗にラックというのですが、ここに、フォークリフトを使って、パレットごと商品を入れていって管理をしております。
ある日、仕事も一段落済んだので、倉庫内の商品のチェックをしておりました。
すると、いきなり、頭に衝撃が!!
頭、抱えて涙目になっちゃいました。
で、しばらくしてだいぶ痛みがひいてきたので 何事かと思いあたりを見回してみました。
すると、目の前に、商品がひとつ落ちておりました。
そう、つまりは、商品の落下事故だったんです!!
当時、まだ、ヘルメット着用というお達しが、会社から出ていなかったので、帽子のみをかぶっていたのですが、その衝撃たるや。
約6メートル上方から落ちてきた商品は、約4Kgのもので、たまたま平面部分で当たったから大した怪我も無かったですが、もっと上方からの落下とか、もっと重い商品とか、商品の角で当たっていたらと思いますと、未だに震えがきます。
まあ、そのせいかどうかは、わかりませぬが、その後会社からのお達しで、ちゃんとヘルメット着用してますけどね。(苦笑)
オフコース殿から聞いた話は、もっとすごいです。
若い頃バイトで土建屋さんの仕事をしたんだそうですが、ヘルメット邪魔くさいなと思っていた瞬間!!
ゴワンと頭に衝撃が走ったそうです。
何事かとあたりを見回すと、そこには、こぶし大の石が・・・
どうやら、ダンプが石をタイヤで踏み、それがちょうどバッテングセンターの投球マシンのような原理で飛んできたらしい。
ヘルメットの重要性を実感したというお話。
ちょっとしたもので身を守る。
面倒くさがってはいけないというお話です。
「いらしゃいませ〜」
「ありがとうございま〜す」
「またのご来店おまちしておりま〜す」
『おすすめは、なんですか?』
「○○は、いかがでしょうか〜」
(わかる人にはわかるネタ・笑)
さて、これは、私が今はまっている同人ゲームでのセリフなんですが、言わずと知れた接待サービス業の掛け声です。
これとは、多少違いがあれども大体、同じようなことを仕事を始める前に発声練習もかね、身を引き締める儀式としてよくやります。
これをやるのとやらないのとでは大違い。
仕事への切り替えというのもありますが、自分自身の体調の確認も出来る訳ですから。
もちろん、同僚や上司もそれを確認出来るというメリットもある訳で。
接待業で無くても、挨拶という形で、これを確認出来ます。
学校等で朝のホームルーム等で先生が教室に入って来たら日直が、
「起立・礼・おはようございます!!」『おはようございます!!』「ん。おはよう!!」「着席!!」
と、いうよく学校生活で見るお約束的な日常のやり取りも、先生が生徒の状態を確認するという上で重要な事柄なのではないでしょうか?
だり〜!!面倒くせ〜!!と、言ってる学生諸君。
挨拶に始まり挨拶に終わると言う言葉は、あながち間違いじゃないんですよ。
まあ、若い頃は、元気に大きな声で挨拶ってなんだか恥ずかしいっていうのもわかりますが、実際、社会に出て同僚に挨拶しても挨拶が返ってこないというのはどうかと思いますし、普段から普通でいいから挨拶はちゃんとした方がいいですよ。
暑いです。
部屋の中。
まあ、常時3台も自作PC動かしておれば、暑くなるのも当然なんですが、今回はそれだけじゃあない。
北海道は、11月に入って20℃を記録しました。
北海道のどこどこでは何十年ぶりとか、更にこの地方では、観測を始めて初めて20℃を超えましたとかいうのをニュースで聞いた時
「ああ、それで日曜日は、部屋の中相当に暑かったのね。」
と、うつろな笑みを浮かべていました。
北海道に住んでいますと20℃超えたら夏ってイメージが出てきます。
特に私が住んでいる千歳市は、夏でもあまり25℃という夏日を越えないですし、30℃の真夏日になったら死んでいます。
熱帯夜なんざになった日にゃあ、溶けています。
それでも扇風機で乗り越えるのは、やはり北海道でクーラーってのもねっていう感覚の為ですが、自作PCの事を考えると、購入すべきなのかなと思わないでもありません。
まあ、自分も涼めるからいいんですけど、でも、クーラー回したとたんに、ブレーカーが落ちそうで怖いなあ。
今年は、野球のオリンピックアジア地区予選が札幌で行われていたので、野球中継の時、アナウンサーがそんな話題を言っていたので、皆さんもなんとなくわかると思いますが、次の日いきなり8℃が最高気温って言われると、なんじゃいそれはと思われるんじゃないでしょうか?
この時期、8℃とかの気温が、普通なんですけどね。
北海道って(笑)
仕事中のお話。
荷物を受け取りにお客様が直接、ワゴンに乗って当センターにきました。
荷物を満載に積み込んで、帰っていきました。
後ろのトランクの扉を開けたまんまで(汗)
ウィーズ「へ?マジ?」
(慌てて二人で道路に出てそれを見る)
ウィーズ「お、交差点で止まってる。後ろに付いた車が教えてくれたのかな?気が付いたみたいだね。」
同僚「よかった。」
そう言ってる前に念の為、追いかけるべきでした。
ぶ〜〜ん(そのまま気が付かずいっちゃう)
しかも、荷物数個を、交差点の道路の真ん中に落としつつ
さらにその落ちた荷物をよけていく、後ろに付いていた車。
と、心の中での突っ込みが入っていたのはいうまでもありません。
ウィーズ&同僚「・・・・・・・・(汗)」
ウィーズ「うわあああ!!俺、荷物回収するわ。」
同僚「俺は、追っかける!!」
あわを食って追いかける同僚。
道路の真ん中に車を止めて荷物を回収する自分。
すると、向かいの会社から出てくる守衛さん。
守衛「大丈夫ですか?見ていて気が付いたんですが、ちょっと遠かったんで止める事出来なかったんですが。」
ウィーズ「今、同僚が追いかけていますので、大丈夫とは思うんですが。」
そう言って荷物を回収し、念の為、まだ落ちていないかどうか確認する為に2キロくらい通ったであろう道に車を走らせました。
すると同僚の車とすれ違いました。
慌てて携帯に電話をかける。
同僚「ああ、ドライバーさん気が付いたみたいでね。今、センターに戻ったわ。すれ違わなかった?そこで、待ち合わせってことで。」
ウィーズ「荷物落ちてなかった?」
同僚「ああ、それは大丈夫だった。」
その合流した同僚と私と引き取りにきたお客さんとで、落とした数個の荷物を積み込みました。
しきりに恐縮しまくるドライバーさん。
まあ、気持ちはわからないでもないですが。
大事にはならなかったからよかったけど、一歩間違えたら大惨事ってお話です。
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