素人パソコン・インターネット奮闘記
まず、このお話は、2002年の年末のお話だったりします。
もお、半年も前の話なんだよねえ。
いや、忙しくってUP出来なかったんで(あはははは)
さて、気を取り直してと。
恵庭のファミリー居酒屋の店長さんのオフコース殿。
中古パソコンのパーツの売買も手がけることとなりまして、それではという訳で、6Gを3本と8Gを1本のハードディスクを手に入れました。
1本1000円でいいと言われたんですが、5000円払って、6G1本駄目だったんですけどね。(笑)
それでも生きてるのが3本で1本あたり1600円なんだから、すっごく安い買い物でした。
参考までに、これを買った当時の某ショップの買取価格は、1600円から2500円だったんですから、とんでもないお知り合い価格だったんですけど ね。
さて、何故わざわざ容量の少ないハードディスクを買ったのか?
その理由を説明していきましょう。
Windows95が主流だった1995年からWindows98が発売された1998年の付近のハードディスクの容量は、2G〜6Gが通常の相場でしたが、技術的な革新もあり、10、20、30と、どんどんとその容量を増やし今では、160Gとかが当たり前な時代に突入しました。
そうなると、当然OSが入ったブーストハードディスクの容量も大きくなる訳です。
現に私の使っている、2つのPCも福助殿から買った中古の60GBの物を使っていました。
これは、スリムタイプのPC(俗にいう低コスト型や場所を取らないタイプで、事務所などでよく使われるタイプ)やノートパソコン等、1つのハードデ ィスクを使用する場合においては、非常にゆとりがあり、歓迎すべき事でしょう。
しかし、自作で拡張増設がしやすいボックス型のPCという条件下で、何本かのハードディスクを購入出来る。
経済的に優位な立場にあるという条件下においては、ブーストディスクの容量が大きくなればなるほどいいとは、言い切れない。
私自身の持論を言えば、逆に少ない容量の方が、かえっていいと思っています。
その理由としては、トラブル発生時のチェックの時間短縮及びそのハードディスクがご臨終になった際の被害の減少が上げられます。
スキャンディスクやデフラグ、フォーマット等は、容量の少ない方が、短時間で終了します。
これが、60GBのものになると、相当な時間を喰います。
160GBのスキャンデスク、しかもクラスターチェックなんか、想像しただけでも気が遠くなってしまいます。
いや、私自身は、OSの関係上80Gまでしか持っていないんですけどね (笑)(当時)
それで、半日作業ですからねえ。(溜息)
しかし、もちろんデメリットの部分もあります。
まず、新規で6〜10Gのハードディスクは、まず手に入らないという点。
それに伴い、中古の物を手に入れる訳ですが、ハードディスクほど消耗の激しい物は無く、欠陥品にぶち当たる可能性が高い事。
それから、回転数が7200の物が無いはずなので、どうしても転送速度が多少落ちてしまうという点です。
それさえ我慢出来れば、結構いいものですよ。
いや、真面目に。
余裕があれば、皆さんもどうですか?
(なお、何故中古の少容量HDDを購入したかといいますと、40G・8Mキャッシュ・7200回転を2つ購入するまでの繋ぎ(当時は2台の自作PCを持っていたので)としてという経緯と、それを購入後動作確認の為、必要最小限の容量で様々なOSを入れて動作確認用にしようとした為です。)
ちなみに60G2本が、空いてうはうは状態だったりします。(これが目的・笑)
みなさんが今使っているOSは、何ですか?
Windowsシリーズを使ってる方がほとんどだと思いますが、さらに95・98・Meの9X系と、NT・2000のNT系、そしてその両方を兼ね備えるXP(これもNT系になります)と大きく分ける事が出来ます。
ある程度パソコンの世界に関わっている方は、大体わかっているとは思いますが、様々なソフトやゲーム、各機材のドライバーに多く対応している汎用性の高い9X系と、安定性が抜群でセキュリティーに強いが汎用性が低いNT系、その両方を両立させたXPとなる訳です。
さて、このうち、すでにOSとして終わっている感のあるWindows95とNTですが、マシンパワーの少ない場合においては、動作が軽いという点でまだまだ使いがってがあります。
現に、中古パソコンショップでは、95の入った物も未だに多く、また会社の事務所等でサーバーとしてNTを利用していたりします。
Windows98は、CPUの性能が低くてもある程度、動作が早いので、非常に優れたOSといえるでしょう。
メンテナンスもしやすく、さらに大きい点ですが、市販ゲームソフトの大半がこれで動くという事です。
残念なのは、ついにマイクロソフトでのサポート(アップデーターの情報更新など)が終わってしまったことでしょうか。
WindowsMeは、Windows98をさらに使いやすくしたものです。
初心者に扱いやすいOSで、特にシステム復旧が簡単に出来るという点においては、非常に重宝します。
一回、モデムのドライバーを消してしまったんですが、簡単に復旧出来るんですから、すごいものです。
ただ、ここから、非常にマシンパワーを必要としてきます。
これは、一概にはいえませんが、最低、どんなメーカーのCPUでも、7〜800M以上あった方が、無難だと思います。
また、システムをいじる場合においては、Meは、使い勝手が悪いと言われています。
この9X系ですが、システムの関連で、メモリー周りが非常にもろく、あまりに窓を多く開けたり、プログラムを実行すると、俗に言う「凍る」「落ちる」状態、うんともすんとも言わなくなり、強制終了をかけるということが、多々あります。
一方、Windows2000ですが、発売当初は、非常に評価が低くいものでした。
と、いいますのも、対応している機材(コピー機等)や、ゲームが少なかった為です。
9X系で出来たものが出来ないんですから不評が出るのも当然です。
しかし、9X系では、しょっちゅう凍るのに、2000では滅多に凍らないという事。
セキュリティーが優れているという事。
それに伴い、2000でも動作できるように、動作パッチやドライバーがネット上からダウンロードできるようにしていった事により、徐々にその評価が上がっていきました。
そして、ついにXPが登場する訳ですが、このXP、ちょっと曲者です。
まず、発売されてまだ1年も経っていない為、様々な問題が出てきていること。
セキュリティーに問題があったのも問題ですね。
さらに9X系のみに対応していたゲームも出来るという触れ込みでしたが、全部が動作しないということ。
値段が高いという事。
また、一人ひとつのインストールしか出来ないとゆうのがあります。
もちろん他のOS同様、なんぼでもインストールは、出来るのですが、2つ以上のPCで、エラー送信をしてしまった場合、そのユーザー番号が永遠にはじかれるようになるとの事です。(未確認情報)
また、自作をする人にとって致命的なのは、他のマザーボードから他のマザーボードへと、XPがインストールされたHDDを接続させ起動させると、ブルー画面が出てOS画面が立ち上がらないということです。
これは、オフコース殿から聞いた話なのですが、XPは、マザーボードのチップを判別して、インストールした際に使用していたマザーボードと違うマザーボードだと認識したとたん、OSを立ち上げないようにする機能があるそうなんです。
つまり、なんらかの不具合が起きた際、どれが原因かなと調べる際の障害になりかねない訳で、これは、相当に面倒です。
個人が楽しむ分においては、暗黙の了解で大目に見て来たマイクロソフトですが、ここにきて厳しくしていく方針に転じた模様です。
このように、非常にこれからの頑張りが必要なOSだったりします。
さて、以上の点を踏まえてどのOSを薦めるかなんですが、こればかりは、自分の好みと、自分のPCに合うOSということになります。
非常に動作が安定しているノートパソコンや、市販品のPCならば、Windows98以降のOSをインストールしても問題ないと思います。
しかし、相性の問題のある自作PCの場合は、本当に合うOS、合わないOSというのが存在します。
高性能のCPUを積む場合は、そのCPUにあった9X系か、もしくは、NT系をインストールした方がいいというのは、福助殿の談。
目安として、そのCPUが発売された時に販売されていた最新のOSをインストールすれば、大抵相性が合うという事です。
実例を挙げますと、私が使っていたペンティアム4、1.6Gと2.26Gは、XPになり始めや発売後の頃のもので、Meを入れていたんですが、非常に相性が悪く、しょっちゅう凍るは、動画は、重くて動かない物もあるわでしたが、2000に入れ替えてやると、あっという間に不具合が解消されてしまいました。
ただ、OSを入れ替えただけでですよ。
ある意味、あきれて物も言えなくなったってもんです。
PCで不具合に悩んでるあなた。
OSを変えてみるのは、どうですか?
新年が明けて、千歳の中古パソコンショップで、商品格安購入獲得権をかけての抽選会が執り行われました。
これは、朝に来店した人に番号札を渡し、18:00に抽選を行い、当たった人に1480円で、ノートパソコンとデスクトップパソコンを提供しようという企画です。
もちろん、これだけの値段で買える訳ですから性能は低スペックなものですでが、ノートパソコンが欲しい私としては、魅力のある抽選でした。
ちなみに時間になって抽選をしたんですが、5・6名近くも番号を呼んでも手を上げるものが無く、お店の中は、ざわめくざわめく。
結局、私の番号が呼ばれて、めでたくノートパソコンを手に入れることが出来ました。
あはははは。
ちなみに次の抽選は、一発で当たり、デスクトップパソコン(15インチモニタ付)を見事に男性の方が手に入れられました。
さて、OSがWindows95であるこのノートパソコン。
いっちゃなんですが、非常に使い勝手が悪いです。
そこで、いきなりハードディスクをフォーマット!!
新規で、なんとMeを突っ込んでみました。
結果、重いものの、問題なく動きました。(笑)
ちなみにお店で展示してあった時に、簡略的に性能が書いてありましたが、Meを入れると、情報が一気に出てきて便利で、それで見てみたんですが、笑っちゃいました。
IBM thinkpad 380ED
CPU intel PentiumMMX166MHz
メモリー 32Mb
ね、笑っちゃうでしょ。
よく動きましたよねえ。
でも、モニタードライバーのみが当たらなかったんですね。
16色でしか写らないモニターって悲しい物です。
そんなおり、ジャッキー殿も兄さんのノートパソコンを買ったというので、見にいったら、同じので、600MHzの物でした。
こちらは、Windows98を入れていましたが。
さて、ジャッキー殿は、IBM thinkpadのヘルプを、私は付属の説明書を見て、数分後、二人してあげた言葉が、
「この名称のドライバをネット上から落としてくればいいじゃん!!」
と、いう訳で、あっというまに検索して落としてきたドライバーを当てて、見事にモニターが綺麗に見れるようになりました。(笑)
ちなみに、性能は、とことん落ちる当方のノートパソコンですが、MIDE音源に関しては、当方の方が格段に優れていました。
性能が安定している場合においては、Meは、すごいぞというのを見せ付けられた思いでした。
さて、後日、今度は、オフコース殿(あのファミリー居酒屋の店長さん)に頼んで、ノートパソコン用のメモリーを買いに行きました。
ここまで行くにも長い道のりがありまして。
この380EDのデーターが公式HPで無いんです。
だから、当然、どれだけメモリーが増設できるかもわからない。
あっちこっち検索しまくってやっと見つけた情報で、80Mbまで増設できることがわかりました。
ちなみにこの時に得たその他の情報というのが、DIMMメモリーの64Mbが新規購入すると、3万円もするという。
相当に古い規格であるゆえに、逆に市場で引く手あまたで、値段がつりあがるという現象が起こっている訳ですね。
それから、去年の10月現在で、このノートパソコンが中古市場で2〜3万円で取引されているということでしょうか?
さて、結局いろいろなメーカーのメモリーを当てて、メルコが認識したので、それを購入。
「1万円?いっそう2万円行きます?」
と、言ったらオフコース殿、笑って、
「5000円で、いいですよ。」
と、いう訳でして、80Mbに増設したノートパソコンさんの起動の速い事、速い事。
たった64Mbの増設も馬鹿に出来ないと、思い知った次第です。
今では、98をインストールして、さらに快適に動いておりますが、ハードディスクの容量が2.1Gというのが、結構きついかったりします。
もう少し、ハードディスクの容量を増やしたいなとも思ったりしますが、このノートパソコンのスペックで増設してもと思っている今日この頃です。
しかし、手に入れた値段よりも増設してる方にお金がかかっているのは、気のせいですかねえ。
あはははは(笑)
Windowsに標準装備されているメールソフトであるOutlook Express。
これは、Internet Explore(ホームページを見るためのソフトといいましょうか)の中に組み込まれているもので、普通これ抜きでWindowsをインストールすることは、出来ません。
さて、Internet Explore略してIEは、現在6.02バージョンまで出ていますが、このバージョンにUPすると、とたんに悪さをするという状況が多々あるみたいです。
よくあるパターンが「×××.DELが正常に作動していない為、Outlook Expressを開けない」というもの。
これに見事に私もはまりました。
おかげさまで、預かっていた投稿SSがパアという状況に陥ったり(涙)
さて、この状況を打開する為に、ネット上を検索しまくりましたが、いやあ、出てくるは、出てくるは。
不具合報告のあめあらし。
マイクロソフト対策ちゃんとやってるんですかあって、感じですね。
さて、そんな中、一番解決できそうな物を見つけました。
不具合を起こしている「DEL」を削除し、別のOutlook Expressにある正常な「DEL」を移動させちゃうという荒業です。
この方法は、あまりお勧めしないというのが、マイクロソフトの見解で、これ以外の様々なプログラム製作者や、ハードウェア販売者の製作したソフトにおいても、それぞれがその意見ですが、一般的には、幅広く利用されている方法です。
たいていは、これで問題が解決するんですが、今回は、そうはいきませんでした。
じゃあ、どうすればいいんじゃあ。
OSごと新規インストールか?
と、なる訳ですが、はたっと閃きました。
その間をやっちゃえと。
どうゆう事かといいますと、まず、悪さをしていると思われる「DEL」を削除。
次に、Internet Exploreのアイコンでプロパティを出し、ショートカット先を探し、その中にある「ie6setup.exe」というファイルをダブルクリックします。
この「ie6setup.exe」というファイルは、Internet Exploreをインストールするものでして、これにより、その中に入っているOutlook Expressを上書きインストールしちゃう訳です。
思いつきでやったんですが、見事に解決しました。
ヒントは、OSの調子が悪くなった際の、上書きインストールでした。
OSが、とことん悪さをしだしたら、上書きインストール、それでも駄目なら新規インストールし直すというのは、自作パソコンを持っている人には、ある意味あたりまえなようなものですからねえ。
結構この方法も応用が利くと思いますので、駄目もとで、試してみるのもいいかもしれませんね。
皆さんがパソコンでやっていることって何ですか?
私は、主にHP作成、HP閲覧、メール受信と、たま〜〜にゲームをやるくらいという、一般的な物しか使っていなかったんですが、1年ほど前から動画を見るというのが加わりました。
簡単に言ってしまえば、パソコンでビデオを見るといえばいいでしょうかね?
さて、私の周りには、俗に言う動画職人さんというのが結構いたりしまして、いろいろな物が手に入ります。
ある日、初めて某アニメのファイルを頂いたのですが、何故か画面に写らない。
ただ、音楽や音声のみが聞こえるというありさまでした。
何故?どうして?
そんな訳で早速、動画を頂いた方に電話。
「あ、それ、コーディックですわ。」
「なんですかあ?それ?」
「まあ、映像を記憶するための形式っていいましょうか?簡単なのでいうと、昔のビデオCDなんかは、mpg1(エムペグワン)っていうの使っていて、DVDなんかは、mpg2(エムペグツー)なんて感じで使っているんですよ。確か渡したのは、divx(ダイブエックス)だったけど持っていません?」
いや、まあ、持っている訳ないんですけどね(笑)
さて、拡張子というのは、各ファイルの最後の方に[.○○○]とついている3文字の事を表し、これによりそれぞれのファイルを認識させます。
メモ帳ならtxt、画像ならjpgとかgifとか、で、動画にもそれらがある訳です。
mpgやavi等がそうでしょうか?
この動画拡張子というのが実に多彩に有り、ここでの説明は割愛いたしますが、1年前までは、この情報は、あまり一般的には出回っていませんでした。
最近になってようやく一般的な市販パソコンでも動画編集などがスカスカと出来るような高性能なマシンになってきたので、雑誌などで紹介されるようになり、動画拡張子の歴史や性能などの解説がされるようになってきました。
興味がある方は、参考にしてみては、いかがでしょうか?
ちなみに余談ですが、コーディックという単語がわかった瞬間、検索エンジンなどを使って速攻で目的の拡張子を手に入れてきた自分は、本当にどうしようも無い奴だなあと思う今日この頃だったりします。(笑)
私が一番初めにネットに接続したのが、ドリームキャストですが、その次に接続したのがIBM・Aptiva20Jというデスクトップパソコンです。
スペックは、CPU・K6U−400MHz、メモリーおそらくPC133のSDROMの192M(元は64M)、HDDは6.4Gで、サウンド・AGVがオンボードのものです。
買った当時は、一線級から少し外れた感じのものでしたが、なかなかに快適でした。
しかし、さすがにP4の1.6Gと2.26Gを使っている今となっては、すっごく遅いマシーンです。
さて、話が少し変わりますが、恵庭の居酒屋店長さんのオフコース殿が、お店を止められて、この度、千歳に出店している某パソコンショップチェーン店で働くことになりました。
中古のPCや新品のマザーボードやHDDやメモリー等を扱うお店でジャンク品もたまに置いたりしています。
そんな訳で、お知り合い価格という訳で、結構いろんなものを仕入れる事が出来るようになりました。
そんな中で、IBMで使われているK6Uの500MHzのCPUを安く仕入れる事が出来ました。
確か2000円だったかなあ?
早速付け替えました。
初めてAMDのCPUを扱ったので少々怖かったですが(ピン欠けとか)何とか成功。
たかだか100MHzだから大した事は無いだろう。
まあ、いい勉強をしたかなあと思っていたんですが、PC起動させてみてびっくり。
目に見えるくらいに初期機動が早くなっていました。
市製品なのでクロック数等は変更出来ないので、BIOS上は400MHzのままなんですけどね。
物は試しにやって見るもんだと思いましたね。
本当に。
ついでにこれまた仕入れたPCIスロット用ビデオボード32M(1000円だったかな?)もぶっさしてみましたが、こちらは、ちょっとだけよくなった程度。
自作する前は、これで重くて動かなかったPCゲームをやろうと思っていましたが、やはりAGPスロットには勝てないんだなあと思い知った次第です。(まあ、CPUも関係しているんですが)
現在は、競馬の馬券購入のみに使っているPCですが、これでまた、寿命が伸びたなと思う今日この頃です。
インターネット上でのウイルス等の被害や第三者が他人のパソコンへの侵入する等、すでに皆様ご存知だとは思います。
ウイルス等は、メールからの感染やフリーソフトに潜んでいたり、エロサイトや○チャンネル等のホームページからのリンクからぶち当たるというのが多いんですが、それ故に、様々なセキュリティ対策ソフト等が販売されています。
皆さんが一番聞き慣れているのは、ノートンやウイルスバスター等のセキュリティーソフトだと思いますが、これは、セキュリティソフトをパソコンに組み込むという形での対策方法です。
また、ルーターを通すことにより、そのルーターのセキュリティを利用しちゃうという方法もあります。
しかし、そうゆうのが面倒くさいという方は、元々IEに組み込まれている、インターネットオプションを使って、セキュリティレベルを上げるという方法があります。
どこにその方法を設定する場所があるかといいますと、インターネットでホームページを開くと通常は上方のタスク内に「ツール」というのがありますのでそれをクリックすると「インターネットオプション」というのがあり、そこを開きますと、様々な設定をする事が出来ます。
また、メールの方の設定方法は「Outlook Express」を開いて通常は上方のタスク内にある「ツール」から「オプション」を選択、そこから「セキュリティ」等を設定出来ます。
この設定だけで、だいぶセキュリティホール(まあ、安全性の穴と言えばいいんでしょうかね?)を塞ぐ事が出来たりします。
マイクロソフトから穴が発見された場合、様々な対策プログラムが「Windows Update」で無償で提供されております。
このセキュリティオプションは、ウイルスはともかくとして、外部から第三者によってパソコンの内部に侵入されるという確立を減らせるという事になり、つまりは、ウイルス感染のファイル等が、勝手にパソコンの中に入り込みにくくなるという事になり、それ故にウイルスへの感染の確立を減らすことが出来るようになります。
さて、大変便利なように見える、このセキュリティオプションが、当HPにとっては、大変な存在になっちゃったっていうのが、今回の本題だったりします。
2002年の秋、それまでメールで投稿作品をファイルで受け取っていたんですが、突然ワードパットでの投稿ファイルが開けなくなってしまいました。
メールを開くとファイルが添付されている部分に「次の添付ファイルは安全でないため、メールからのアクセスが削除されました」というメッセージが出てきたのです。
私と同じ環境でネットに接続している人に聞いてみると、全員がその状況に陥っていたのです。
いろいろと当たってみましたが、結局わからず、メモ帳でのみ投稿作品を受け付けするようになた訳です。
さて、2003年初め、ネットセキュリティを変更しようとしたら、メールのセキュリティ部分に「ウイルスの恐れがあるファイルを開かない」にチェックが入っているのに気が付きました。
それを見た瞬間思わず叫んでしまいました。
「なんも設定しとらんのになんでここにチャックされてるんだ。マイクロソフトの陰謀かああ!!!!!!」
もちろん、その部分をはずしたら、ちゃ〜〜んとファイルが開けるようになりましたとさ。
あはははは(涙)
前までは大丈夫だったのに、いきなりこんな状況になったのは、恐らくマイクロソフトからの「Windows Update」でプログラムを入れたせいかもと思ってはいるのですが、詳しい状況はわかりません。
とりあえずは、ファイルがちゃんと受け取れるようになたのでほっとはしているんですが、この部分に気が付かなかった自分も間抜けだなあと思ったというお話でした。
ちなみに、当方のセキュリティは、ルーターを噛ましてルーターでセキュリティの設定をし、IE等のセキュリティは、ちょっとレベルを上げてる程度、「Windows Update」は、常にするようにしており、ノートンインターネットセキュリティで絶えず監視をしていたりします。
また、メールでの表示レイアウトで、「プレビュー表示」がされないように設定し、連絡先は、登録しないようにしておりますが、それでも、感染する時はするものでして、怖いなあと思う今日この頃だったりします。
皆さんもセキュリティには、最低限の注意だけは、払いましょうね。
パソコンをいじっている人にとって、これは、もっとも最重要課題の1つではないかと思われるバックアップ。
それを一番初めに痛感したのは、ドリームキャストでHPを作成していた時代でした。
ドリームキャストでは、メモ帳とかの機能が無い為、直接ジオシティに行ってフレームにHTMLを打ち込み送信していました。
ある日、せっせとフルメタの「ふたりのテッサ」を執筆中の事。
電源が落ちました。
あるひ、せっせとふるめたの「ふたりのてっさ」をしっぴつちゅうのこと。
電話回線が途中で止まってデーターがパアになりました。
アルヒ、セッセトフルメタノ「フタリノテッサ」ヲシッピツチュウノコト。
自分の操作ミスでデーター消しちゃいました。(あはははは)
その後メールを利用して、自分の所へ送信してファイルを残すって方法を知ったんですが、いやあ、これのおかげでだいぶ「ふたりのテッサ」の話が変わったのは、ここだけの話です。
さて、こんな事があったんで、パソコンを購入した経緯があるんですが、市販品や自作のパソコンでも、データやプログラムやドライバー等をバックアップしておかないととんでもない状況に陥ります。
私は、中古ハードディスク2つにそれぞれのパソコンのデーターを保存しています。
それに1ヶ月に一度くらいの割合でメールとHP更新のファイルをコピーしていたんですが、ひとつデーターが壊れてしまいました。
しかも!!
もうひとつのハードディスクにコピーし忘れていたんですよねえ。
おかげで、2ヶ月前のデーターしか残っておらず、メールはパアになるは、HP更新ファイルは無くなるは。
目の前が真っ暗になりましたね。
一瞬、HP閉鎖しようかと思いましたもん。
まあ、そのデーターは、ジオシティとトクトクから自分のHPのソースを抜き取って、メモ帳に貼り付け、それをHTMLファイルに上書きして、事無き得ましたが、いやあ、これも結構面倒くさい作業でしてねえ。(あはははは)
さらに、私は、買ってきたソフト等もバックアップを取っておきます。
そうしないと、いつ、元のCDが壊れるかわかったもんじゃないですからね。
これは、実際にあった話なんですが、焼いたCDを使って作業していたら、いきなりCDドライブ内でガタガタと音がしだしてきまして。
おやっと思い、CDを取り出してみると、ヒビ入っていました。
いやあ、この時、本当にバックアップ取っておいてよかったなあと痛感致しました。
更に、オフコース殿のお店でメルコのDVD+−RW/R(R4倍速書き込み・中身はパイオニア製・実はパイオニアのドライブしか買ったことなかったりします)も2万円で購入して、様々なデーターを保管し出しました。
いや、これももらったデーター全部パアになったことありましてねえ。(涙)
4・5年前と比べ、相当にハードディスクの容量が大きくなり、焼きメディアの容量も大きくなったこの時代。
バックアップは本当にこまめに行わないと大変な目にあいますよ?
いやあ。
ハードディスクが安くなりました。
ちょうど18日の土曜日及び19日の日曜日を境に安くなりました。
前までは、120Gと160Gがコストパフォーマンス的に1G100円位(大体の平均)って感じだったんですよね。
80Gは、少し割高だったんですが、こちらも1Gあたりの単価が安くなってきました。
80Gでは、1G当たりのコストパフォーマンス100円位、120Gと160Gは1G100円以下になってきたので、購入時の選択が広がったんではないでしょうか?
小さい容量のものも以前と比べだいぶ安くなったので、40G7200回転8Mキャッシュの起動ディスクを新たに購入したりとか、いろいろと出来ますよね。
今まで友人等には、120Gと160Gをお勧めしてきましたが、80Gも視野に入れての購入も有りという状況になってきており、選択の幅が広がっていいんじゃないでしょうか?
問題は、私を含め皆さん共にボーナス前だからお金が無い事だと思いますが・・・
ついに、ついに3万円台を切りましたね。
FSB533対応・Pentium4(ペンテアム4)・3.06Gが
昨日、友人Y氏がHDDを増設したいというので、友人T氏と一緒に札幌まで行ってきました。
Y氏には、自作PCを2ヶ月程前に格安で作ってあげたのですが、ファイル等の容量が足りなくなってきたので、80Gか、120Gくらい増設したいけど、自作や増設に関して素人なので、付き合って欲しいということでの出動でした。
その際に見たのが、冒頭のCPUのお値段です。
年末には3万円位になってますかねと、オフコース殿と話していましたが、予想を超えて早々に29999円から31000円台に突入を果たしました。
身内初の3Gの壁突破まで後66日!!(12月27日(土)に行った場合)
クリスマス商戦か?年末商戦か?お正月商戦か?
買うタイミングが難しいなと思っていたりします。
コストパフォーマンス的には、2.4G(A・B・C共に)2万円台を切るあたりになっていますし、2.53G〜2.8Gクラスの物も2万円台前半から後半あたりに値段設定されていますので、こちらも年末に向けて値段が下がるんじゃないでしょうか?
Celeron(セルロン)の中で現在最上級の2.7Gも11000円台となっていますが、これも年末に向けて値段が下がっていくんでは、ないでしょうか。
今、慌てて安く仕上げようと思ってCeleron(セルロン)クラスのスペックが小さい物に手を出すよりも、ちょっとお金を貯めて、Pentium4の2.4Gクラスを狙った方がいいかもしれませんね。
BACK ファイル4 NEXT